安全運転ほっとNEWS 8月号を掲載しました。
「運転時におけるこんな錯覚に気をつけよう」
8月はレジャーなどの目的で自動車での移動では高速道路の利用が増えます。
長時間の高速運転では、スピード感が鈍り、思った以上にスピードが出ていることがあります。
休憩をこまめにとり、運転中は感覚に頼らず、速度計で速度を確認しましょう。
このような実際とは異なることを「そうであるかのように認識すること」が錯覚です。
速度感、距離感、視覚など人間の感覚は、必ず錯覚を起こすことがあります。
誰にでもある感覚の鈍りが、重大事故に繋がるケースもあります。
自分を過信せず、万が一を想定し、ゆとりある運転をしましょう。
|